目次
新規創業・開業融資コンサルティングについて
新規に事業を創業される際の融資コンサルティングサービスになります。
・設備投資が必要な事業なので、その設備投資のために融資を検討したい
・事業の開始前後にて、さまざまなお金がかかってくるのでそのために運転資金を銀行から借りたい
新規創業融資について
新規創業融資を申込む際の3つのポイントについて
1)資金の使用目的について
金融機関は資金の使う目的が明確ではない人に対してお金を貸してくれません。ですので、金融機関に融資申し込みする際は必ず「何にいくら使うのか」を提示する必要があります。
2)どのくらいの資金が必要なのか?
何にいくら使うのかを明確にするために、資金の使う目的・サービスについて事前に見積もりを取ったり、どのくらいかかるのかを事前にリサーチしておく必要があります。
3)融資した資金の返済財源は?
金融機関から借りたお金はきちんと計画的に返済する必要があります。その返済財源は「税引き後利益+減価償却費」です。税引き後利益がなければ借入金の返済することはできません。
貸したお金の返済原資はあるか?ちゃんと返せる根拠はあるのか?そのお金はどのように捻出されるのかを事業計画書でしっかりアピールする必要があります。
創業融資はどこに申込みするのか?
創業時において、事業資金の融資を検討する際にまずあげられるのが日本政策金融公庫です。
日本政策金融公庫は新規創業融資に対して積極的で、かつ借りやすい(無担保、無保証で融資可能)銀行です。
新規創業・開業融資コンサルティングサービスメニュー
税抜表示となります
1:【創業融資コンサルティング】
創業融資について専門の税理士に相談したい、疑問に思っていることを解消したいという方を対象としたサービスです。
〇60分:15000円(税抜)
2:【創業融資・税務顧問コース】
創業融資に関する着手金・成功報酬⇒「0円」
創業前より新規創業融資に関します相談ができ、融資後の経理・税金についてもそのまま税理士が顧問としてサービスを提供します。
*顧問契約されることを前提とします。着手金として30000円頂戴しますが、顧問契約報酬から差し引きますので、実質0円負担となります。
3:【創業融資サポートコース】
着手金30000円+成功報酬(融資額の2.5%)
例)創業融資の金額が300万円のケース
30000円(着手金)+300万円×2.5%=105000円(別途消費税)
実施場所
川島税理士事務所オフィス(八丁堀駅徒歩5分)
コンサルティング申し込み方法
下記のお問合せページより申し込みください。
