スーパーでセルフレジを選ぶ理由について

日常の生活

スーパーに買い物に行った時に、セルフレジがある場合はそちらを利用することにしています。

人件費を減らす方向性にあるビジネス業界

AIが仕事を奪うといわれている昨今、これまで人がやっていた仕事がだんだんとAIにとって代わられるようになっていきます。

スーパーでの買い物の精算の時も、最近はセルフレジが多くなってきていて、今後は買い物精算時には、セルフレジの機械はますます多くなってくるでしょう。

これまで人による精算が当たり前だと思っていて、それが急に今日から自分で精算してくださいといった場合に困らないように、消費者として早めにセルフレジを経験しておくことは大事です。

近い将来は精算するという行為自体がなくなり買い物ができるようになる方向なので、このセルフレジ経験もあとからふりかえるととても貴重な経験になるかもしれませんね。

以前、セレクトショップ主催のセール会場に行った時のこと、安く買い物ができたのは嬉しかったのですが精算するのに1時間以上並んだ経験があり、これって本当にお得なのか?と疑問に思ったことがありました。それ以来、精算するに並ぶのが苦手で大会場のセールには足を運ばなくなりました。。

新しいことを体験することへの心理的障壁をなるべく低くしておくこと

特段の変化がなければ、どうしても今までのやり方を継続してしまいがちであることは自分でよくわかっているので、セルフレジのように新しいやり精算の方法が出てきた場合に、そちらをやってみる、挑戦してみるという新しいことに対する心理面での障壁をなるべく低くしておくことを常にこころがけています。

こころがけないと新しいことへの挑戦ができない性格なので。

「ピッ」が楽しいから。楽しいということは結構重要です

セルフレジを清算するときに、商品のバーコードをさがしてそれをセルフレジに読み込ませて精算するのですが、その読み込みが当初はなかなかうまくいかず苦労したのですが、だんだんと経験していくうちに慣れてきて、うまく読み込みができた時の音「ピッ」という音が聞こえた時になんだかうれしく、楽しい気持ちになっています。

新しいことでも、そこに楽しいと思えるものがあると継続してやってみようという気持ちになってくるので、楽しいと思えるところがあることはとても大切です。

スーパーでこどもと一緒に買い物に行き、こどもがセルフレジで自分で精算するのが楽しいらしく、そのこともセルフレジを積極的に利用するおおきな要因にはなっています。精算の時間はどうしてもかかってしまいますが。

まとめ

ますます環境が激しく変化していく中で、その変化に柔軟に対応していくことはとても大事で、その対応していく中で自分なりに楽しいと思えるところを見出すことはますます今後重要になっていくと思っています。

【編集後記】

腰を痛めてから、毎日整形外科に物療に通っています。

痛めてわかることって多いです。

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