今朝は、雨が降っていたので、傘を持って通勤しました。
傘には長傘と折り畳み傘とありますが、わたしは普段、折り畳み傘をつかっています。
自分の性格を把握し、使う状況に応じてものを選択しよう
通勤時に使う傘として、わたしは折り畳みの傘を使っています。
なぜ折り畳み傘を使っているのか考えてみました。
・電車の乗る時に、長傘だと邪魔になるため
・移動中、手になんかもっている状態が好きではないため
・長傘を使っていて、電車の中に忘れてきた経験が何度かあるため
・外で歩いている時間が少なく、折り畳み傘でも問題なく使えるため
折り畳み傘を普段から使っている最大の理由としては、長傘よりも置き忘れにくいからです。
駅に着き、電車の乗る前に折り畳み傘をたたんで、そのまま鞄の中に忘れないようにすぐに入れてしまうため、折り畳み傘をどこかに置き忘れてきたという経験はありません。
ただ、自宅から近所の八百屋さんやドラッグストアに買い物に行くときには、長傘を使っています。その理由として
・近所なので、行くのに時間もかからず、お店に置き忘れるリスクが少ないため
・たとえお店に置き忘れたとしても、すぐに取りにいけるから
・自宅玄関から、サッとすぐに使えるから
置き忘れてしまうことで、そのあとの探す手間や気持ちが落ち込むことも避けたいと思うので、置き忘れにくいのはどっちか、置き忘れてもその対処法が楽なのはどっちかという観点で傘を選んで使っています。
忘れないようにするには、意識と行動が大事。
雨の日、電車に乗っていると長傘が席の肘掛のところに引っかかっているのを何度も見かけました。
私がもし長傘を持っていたら、同じようにおそらく車内に置き忘れると思います。
以前、こどもと一緒にスーパーに買い物に行ったとき、買い物したものをすべてスーパーの買い物台(正式な名称はサッカー台といいます)の上に忘れてきたということがありました。
ほかのことを考えていると、いまやるべきことをつい忘れてしまったりするので、たとえば電車に乗った時、席から立ち上がった時に、自分が座っていた席を必ず振り返るようにしています。この行動をすることで置き忘れを防ぐことができます。
なくしものを探す手間を考えると、忘れものを防ぐ意識と行動に着目するほうがいいです。
今朝、電車を降りようとしたときにふと車内広告が目にはいり「降りる前に振り返ろう!降りる前に」。まさにこれですね。
まとめ
他のことを考えていることで、どうしても忘れがちになってしまうことは多いです。それを防ぐためにも、自分で仕組みをつくっていくことが大事になってきます。
【編集後記】
クライアントさんからブログ見ていますよ~って言われました。うれしいですね。