あいさつをする余裕をもって生きよう

日常の生活

普段は、電車でクライアントさんのところに訪問することが多いのですが、

今朝は、バスに乗ってクライアントさんのところに行ってきました。

意外とあいさつしている人は少ない

バスに乗るときに「運転手さんにしっかりあいさつをする」

ことを意識しています。

自分の声は低くて、聞き取りにくいと自覚していますが、

それでも声をしっかり出そうって意識しています。

意識しないであいさつができればいいのですが、なかなか

意識しないと私はできません。

・「よろしくお願いします」

・「おはようございます」

・「すいません」

今回、バスに乗るときに他の乗客の方はあいさつってしている

のかなっとふと疑問に思ったので、運転手さんの後ろの席に

座って観察してみました。

年配の女性や子供はあいさつをしている人が多かったのですが、

男性、とくに年配の人であいさつしている人って意外と少ないん

だなって感じました。

バスの運転手さんの中には、愛想があまりよくない人もいるので、

乗客もあいさつしなくなるのもわかる気がします。

あいさつを自分から積極的にやってみよう

あいさつはされたらするけど、されなければしないという

姿勢よりは、あいさつぐらいは自分から説教的にするという

姿勢のほうがかっこいいって思います。

・コンビニで買い物した時

・喫茶店でお水を出されたとき

・外食した時に食事が出されたとき

・打ち合わせのテーブルでお茶を出されたとき

・宅配物を届けてくれたとき

立場が上になればなるほど、あいさつを先にされるほうが

多いのかと思いますが、立場が上だから、サービスの提供を

受ける側だからとか関係なく、先にあいさつをする余裕や習慣のある

人って純粋に「かっこいい」って感じてしまうのは僕だけでしょうか?

まとめ

ある本を読んだときに「赤信号は絶対に渡らないことにしている」理由として、

「赤信号を渡らないでいいくらい余裕をもって生きたい」

という言葉が自分の頭にひっかかっていました。

あいさつも同じだなって感じました。

あいさつする時間はたかだか「2~3秒」程度でしょう。

2~3秒程度のあいさつができないくらい余裕のない生活

を自分がおくりたくないって思っているので、

常に余裕をもって生きたいって思っています。

 

【編集後記】

昨日は、一日事務作業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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