12月上旬のマラソン大会に向けて、1か月まえから外のランニングコースで練習を始めました。
スポーツジムのランニングマシンの上で走るのと、外で走るのとはやっぱりまったく違いますね。
走る環境に身を置くことは、やっぱり大事だと思う
外でマラソンの練習をするときには、必ず整ったランニングコースに行って、練習するようにしています。
おもに、休みの日の午前中ないし夕方に練習をしているんですが、ランニングコースに行くと同じように走っている人たちがたくさんいて、各自おのおののペースで走っています。
私が感じるランニングコースで走ることのメリットとして
・走っている人を見ることで自分が刺激をうける
・自分の走るペースの参考になる人を見つけやすい
・自分だけじゃないという安心感
・距離表示があるので、すすんでいる実感がわく
・信号機がないので、止まることなく走れる
・安全に走ることができる
安全に安心して走ることができるランニングコースの環境はランナーにとってありがたいとやっぱり思いました。
環境には身を置くけど、あくまでも自分のペースで走る。
まわりが頑張っている人たちの中に身を置くと、どうしてもそれにつられてしまう自分がいます。
いままでの経験上、頑張りすぎて体を痛めてしまうことが多かったので、そういった環境には身を置くけど、あくまでも自分のペースで走るようにしています。
頑張ることは大事だけど、頑張りすぎないように制限するよう心掛けています。
頑張りすぎないようにするために、
・あえて歩く時間をつくる
・写真を撮る時間を走っている途中につくる
・遠くをみることで、走っていることを意識しすぎないようにする
・体の状態を常に意識して走る
・気持ちセーブして走る
まとめ
自分よりの年配の方に、がんがんぬかれてもまったく気にしなくなりました。自分は自分のペースで走るって決めるとそれはそれでとても楽です。
【編集後記】
ユニクロのヒートテックのインナーを着て、今朝は仕事場に行きました。そんな季節になりましたね。