フリーランスは事業に専念するためにも、面倒と思ったら改善するチャンスです!

便利なサービス

dsc_0791

フリーランスとして働きだすと、最初はたっぷり時間があるので、面倒だな~と感じることが少ないのですが、だんだん忙しくなってくると面倒だな~と思うことが増えてきます。

シュレッダーに紙をいれる行為は、当初まったく気にしていませんでした

わたしが過去に勤務したどの会計事務所でも必ずっていうほどあったものとして、シュレッダーがあげられます。

お客様の大切な数字を扱う仕事上、数字が書かれた書類などの機密書類はかならずシュレッダーにかけてからゴミとして廃棄していました。

フリーランスとして独立した時に、シュレッダーは当然必要なものだと思っていましたし、当然購入し、なにも疑問にも感じず使い続けていました。

独立して数年間は時間がたくさんあったこともあり、シュレッダーに紙を入れる行為にたいして何も疑問にも感じることなく使い続けていました。

忙しくなってきて、シュレッダーに紙を入れる行為自体が面倒になってきた

だんだんと仕事も忙しくなり、シュレーダーに紙を入れること自体がだんだんと面倒になってきました。

面倒になってくると

・早く終わらせたいという思いから、シュレッダーにたくさんの紙を入れようとしてよく紙がつまるようになる

・紙がつまるようになると、中を開けて挟まった紙をとる行為が増える

・時間がない中、紙をとる行為が増えると、イラっとする

・無理にシュレッダーに紙を入れてしまう回数が多くなり、シュレッダーがたびたび壊れ、何度か修理にだす。

仕事が忙しくなってくるのと同じペースで廃棄する紙の量も多くなりました。忙しくなってくるとシュレッダーに紙をまめに入れる行為自体が面倒くさくなり、どんどんシュレッダーに入れるべき廃棄する紙が増えてくる。

まとめてシュレッダーに紙を入れるようになると、それだけ時間もとられるわけで、ますます面倒だなって思うようになってきました。

面倒だと思ったらチャンスです。別の方法をさがしましょう

紙をシュレッダーにかけ、ごみ袋に捨てるという行為が面倒になり、どうにかしたいと思っていた時に見つけたのがヤマト運輸の機密文章リサイクルサービスです。

機密文章リサイクルサービス

このサービスは、専用の段ボール箱を無償でもらい、それがいっぱいになったら、電話一本で引き取りに来てもらうサービスです。

料金は1847円(税込)、A4用紙が2枚入る大きさ(44×32×28cm)です。段ボールを溶解処理後は、溶解完了証明書も発行されますので、安心して利用しています。

dsc_0797

結構の紙が入るので、事務所ではだいたい2~3か月ほどでいっぱいになって取りに来てもらっています。

このサービスを利用するようになってから

・廃棄する紙をシュレッダーに入れて、それをごみ袋にいれるという行為から解放され時間ができた。

・普段、廃棄する紙をこの段ボール箱に入れるだけなので、楽になった

・電話一本で取りに来てもらえるので、手間がない

まとめ

シュレッダーに紙をいれる行為に、30分、1時間かけることに価値はまったくありません。ましてや、独立して忙しいフリーランスにとってはそんなことに時間を使うのではなく、クライアントへの価値提供すべきことに時間と労力をかけるべきだと思います。

【編集後記】

昨日は夕方から打ち合わせ。

Follow me!

タイトルとURLをコピーしました