最近、なぜか今までにはないところからお問い合わせをいただく。原因を分析してみた

経営について

最近、連続して今までにはないところからお問い合わせをいただきました。

今までにはなかったところからお問い合わせをいただく。なぜ問い合わせがきたのか考えてみた。

先月、なぜか今までにはなかったところから2件ほどお問い合わせをいただきました。

それは今までになかったお問い合わせの内容というものではなく、なぜ、当事務所にお問い合わせをされたのか?!がよくわからないというものでした。

事務所のホームページでは、自分の考え方や自分がどういった方を応援したいのか、ターゲットとする対象者などを自分としてはある程度明確に掲載していると思っているので、あまりそこからはずれた方からのお問い合わせというものはなかったのですが、今回続けていただきましたお問い合わせはかなり違っていました。

なぜこういった方からお問い合わせがあったのか考えてみました。

一つは、自分の考え方を掲載しているホームページやブログからではなく、使用している会計ソフト会社に掲載されている会計事務所一覧から税理士を探されてお問い合わせがきたというのが原因でした。この場合、事務所のホームページに掲載されているような考え方やターゲットなど詳細なものを見ずにお問い合わせされているので、当然といえば当然です。

もう一つは、ある特殊な業種の法人で、ホームページにはさらっと小さく書いていたので、それを見られた事務の方からお問い合わせがきました。

自分としては、しっかりホームページに掲載していると思っているのですが、それをまったく見ない人やそんなに意識されていない人もいるんだということをあらためて感じました。

自分軸があると、お問い合わせにもぶれずに対応できるのでおすすめです

お問い合わせいただいたものについて、すべて対応できるわけではありません。

開業時は業種やターゲットとする方などをあまり選ぶことなく関与していたこともあり、嫌な思いや、痛い目にあったことも何度もありました。

そういった経験をする中で、だんだんとこういった方を応援したいというものが自分なりに絞れるようになってきたおかげで、いまでは関与先をしっかり選び、そうすることでストレスなく仕事をすることができるようになりました。

ストレスなく働くためには、ストレスの元となる入口で防ぐ必要があります。そのストレスになる入口を自分軸というもので明確にすると、そのあとがとても楽になりますのでおすすめです。

まとめ

お問い合わせに関しては、今でもとても悩むことは実は多いです。ただ、この入口を上手にコントロールすることでストレスなく働くことができますので、ぜひ自分の軸というものを持つことをおすすめします。

【編集後記】

今日は、当事務所にて日本政策金融公庫さんの「一日公庫」を開催しました。

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