いざっという時のために、時間と余裕が必要です

経営について

常日頃から、仕事をしているなかで意識していることがあります。

それは、「いざっ」という時に対応できるように時間と余裕を常につくっておくことです。

「いざっ」という時はいつくるのかわからない。

勤め人として働いていた時には時間や余裕というものを意識して仕事をしたことはなかったのですが、独立し、仕事に追われるような状況になった時にはじめて思ったことが、この「いざっ」という時のためにつねに備えが必要だと感じたことです。

独立してからこの「いざっ」という時がありました

・自分の体調の悪化

・新規の相談依頼の発生

・クライアントの業務の急な追加依頼

・パソコン、システムトラブル

・交通機関の遅延

・こどもの急な発熱 など

いざっという時に対応することができるためには、常日頃から時間をつくっておくこと、余裕をつくっておくことが大事だと思っています。でないと対応できないからですからね。。

時間と余裕とつくっておくために、普段から意識していること

時間と余裕をつくっておくために、普段から意識してやっていることがあります。

・仕事をためこまないようにしている

・仕事をまとめてやらないで、こまめにやるような仕組みを構築する

・仕事に追われないように、新規の業務依頼について受ける判断基準の明確化している

・仕事に優先順位をつける

意識して、行動はしているものの、今年の確定申告の時期は仕事に追われてしまい、そのために時間も余裕もなくなり、ブログを更新ができませんでした。

忙しければ忙しいほど、さまざまな反省点が出てくるので、それを必ずメモ書きし、少しでも改善できるようにしています。

まとめ

時間も大事ですが、忙しくなってくると気持ちの余裕というものがなくなり、ブログの更新や思考する余裕もなくなってくるのはやっぱり楽しくないですね。

【編集後記】

しばらく休んでいた朝のスポーツジム通いも始めたおかげで、肩こり、腰痛もだいぶよくなってきました。やっぱり体を動かすことは大事ですね。

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