粗品って考えてみると、不思議な言葉ですよね。
粗品とは、粗末な品物。人に贈る品物や景品をへりくだっていう語。
毎年、楽しみにしている粗品。いつもしっかり使わせていただいています。
本日、粗品がソフトウェアと一緒に届きました。
毎年購入している仕事で使うソフトウェアがあるのですが、そのソフトウェアが郵送されてくる時に必ずついてくるものがこの「粗品」です。
今回もらった粗品は写真手前のペンケースでした。軽くて小さいけどボールペンなど結構入るので、外出の際に使う予定です。
過去もらったものとして、USBメモリー、ホッチキス、パンチ穴補強シールのワンパッチスタンプなどどれも最新の文房具です。
この粗品をもらうことが結構楽しみです。
なぜ、楽しみにしているのかを考えると、その粗品が仕事する上で、いつも使っているからです。あまり使わないものをもらっても場所がとられるだけでうれしくはないのですが、文房具など実際仕事で使うものを粗品としてもらえるのが楽しみです。
もらって嬉しいかどうかは「使う」ことが基準
粗品として、よくボールペンをもらうことがありますが、以前はもらったボールペンをなんとなく使っていましたが、最近は自分が気に入っているボールペンしか使わないようになっているので、いただいたボールペンは使わずに眠っていることが多いです。
ボールペンはジェットストリームのみ今は使っています。
もらってうれしいものというのは、実際にそのものを使う、使い続けること、使っていて便利だと感じるものなんだと思います。
まとめ
たとえ粗品であったとしても、自分にとって実際使うものをもらえるのはやっぱりうれしいです。粗品がもらえるから、サービスやモノを購入するということはないけど、サービスとしてもらう粗品であったとしても、どんな粗品を提供するかでその会社の本気度がわかります。
小さいことだけど、たとえ小さなことであったとしてもそれを喜んでくれる人もいるということを少しでも考えることができるかでサービスの質は変わってくるんだと思います。
【編集後記】
今日は外でお昼後、散歩がてら桜見物してきました。