ネットで本や消耗品を購入する時に、便利なのでクレジットカードをよく使っています。
クレジットカード明細を見て、これ何?
仕事用として使うものをクレジットカードを使ってよく購入しています。
先日、仕事場に届いたご利用明細書ハガキを見ていて、使った内容がまったくわからなかったものが一つだけありました。
金額が高く、何か買ったという記憶がなかったので、すぐにクレジットカード会社に電話して内容を調べてもらうよう手続きをしました
普段、クレジットカードを使った場合、領収書ないしアマゾンであれば送られえてくるような明細をその場でプリントして保存して、後日クレジットカード会社から送られてくる利用明細書と照合をしているので、今回のように使った記憶がないものがすぐにわかります。
後日、使った内容がわかった
使った内容がわからなかったものについて、あとで自分で利用していたことがわかりました。
主にクレジットカードを使うのは、アマゾンや楽天だったりするので、購入履歴はサイトをみれば購入したものがすぐに確認できるのですが、今回使用内容で「あれっ?」と思ったものに関しては、いつもとは違う買い方をしていたものでした。
・自宅パソコンにて申込み
・自宅にプリンターがないので証拠書類をプリントせず、記録もまったく残していなかった
動画セミナーの受講料が今回内容がわからなかったものだったのですが、自分の記憶に頼ってメモなどの記録を残していなかったことが「これ何に使ったんだろう?」って思った原因でした。
記憶に頼ってはいけない!必ず記録を残すような仕組みを構築することが大事
自分の記憶を信用してはいけないということをあらためて思いました。
最近、クレジットカードの不正使用等もあったりするので、プライベート使用でも事業での使用でも必ず後日送られてくる利用明細(ダウンロードでも)と手元にある記録(領収書ないし明細書)との照合をすることをおすすめします。
時間の経過とともに自分の過去に使ったもの、利用したサービスは必ず忘れますので。。
まとめ
クレジットカードは利用明細が記録されるという便利な面もありますが、不正使用といったデメリットもあるわけで、メリットとデメリットの両方を考慮しながら自分でしっかりコントロールして使うということが大事です。
そのためにも疑うことなく完全に信じて使うというのではなく、デメリットも考慮しながら使う意識が大事です。
【編集後記】
仕事場近く、よく通っていたイタリアンのお店が先日行ったら閉店になっていました。。ショック。