定期的な行動をしてみて、はじめて気が付くことってあります。
クリーニングにだしてみて、初めて気がついたことがありました
気候があたたかくなってきたので、先週クリーニング店に冬用のスーツを何着かクリーニングに出してきました
そこで、スーツズボンの股の部分が擦り切れていることを指摘されました。
見たところ、長さ10センチにわたって見事にスーツのズボンが擦り切れていました。
クリーニングに出して言われるまで、自分では全く気が付きませんでした。
モノの値段よりもサービスの値段のほうが高い。
結構気に入っていたスーツだったので、パンツを修理しようと修理のお店に持ち込んだところ、修理の値段がパンツ本体の値段の半分くらいかかりそうで、また修理したところがくっきり目立つとの指摘をいただき、修理するのもあきらめてなくなく処分することになりました。
昨今、モノの値段よりもサービスの値段のほうが高いと感じていますが、まさにその典型的な例のような気がします。
定期的な行動はとても大事。行動を定期的にすることでメリットがある。
クリーニングに関しては、シーズンごとに必ずだすので、この定期的な行動で気が付くことってあるんだなって思いました。
考えてみれば、自分自身の日常生活の中で、定期的な行動って結構あります。
・歯の定期的メンテナンス→虫歯の早期発見、虫歯になりにくい環境づくり
・1か月に1回、髪の毛を切る→清潔感の維持
・定期的に通っているスポーツジム→体力の維持、メンタル面での回復
・整体院に定期的に通う→体のメンテナンス
当事務所のメインサービスである税務顧問についても、定期的にクライアントさんとの打ち合わせをさせていただくことで、早く対策を打つこともできるし、社長自身が今後どのようにしていきたいのかも気づくことができるので定期的に会って話をすることはとても大事です。
まとめ
自分のことは自分ではわかっているつもりでも、完全に理解している、わかるのはとても難しいと思います。
他人という鏡を通して、自分というものをはじめて理解できることもあったりして、そのためにも定期的なことってとても大事だとあらためて感じました。
【編集後記】
運動を頑張りすぎて、首を痛めていつもお世話になっている整体の先生のところで今日は体のメンテナンスをしてきました。
フリーランスは体のメンテナンスも大事です。