とりあえず申し込んでみる。申し込んだそのあとの行動が大事!

考え方・思考

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セミナー、イベント、舞台鑑賞、コンサートなど申し込みしようかどうか迷っている、決断がつかないでいる間に満席になってしまったという経験はありませんか?

わたしは過去こういった経験が結構ありました。

申し込むかどうか迷っている場合、とりあえず申し込んでみる

以前は1年に2回ほど、マラソン大会に参加していたのですが、ここ数年はマラソン大会にはまったく参加していない状況でした。

自分の中では「そろそろマラソン大会参加したいな~」という気持ちがありました。そんな時、地元の図書館で年末に開催されるマラソン大会の案内を見たのをきっけけに、とりあえず申し込んでみました。

参加するかどうか迷ったときは、「とりあえず」申し込んでみることにしています。

なにか新しいことにチャレンジする場合

○新しいことは面倒だからやらない
○新しいことは面倒だけど、自分を変えるためにやってみたいけど行動できない
○新しいことは面倒だけど、やってみようと思い行動する。けど続かない。
○新しいことは面倒だけど、とりあえず行動する。続くように工夫し続ける。

新しいことに挑戦することに対してあれこれ悩み、考えつづけると行動することへのハードルは高くなってきてしまいます。ハードルを自分で高くするまえに、「とりあえず」という軽い気持ちで申し込んで、そのあとでしっかりどうするかを考えることが大事です。

とりあえず申し込んでみると、そのあとの行動が変わる

マラソン大会に申し込んでから、スポーツジムでマラソン大会に向けて少しずつ走り込んでいます。

マラソン大会の場合、申し込みした後はやっぱり「完走したい」「はやいタイムを出したい」という気持ちがあるので必然的に時間をつくって練習しています。

・申し込んでも、走れる自信がない

・申し込んでも、練習する時間がとれるかわからない

・申し込んでも、その日仕事があっていけないかもしれない

いろいろ理由をつけて申し込むことに対してためらう気持ちになりますが、大会に参加するという環境を強制的につくることで、自分が練習しなくてはいけない環境をつくることが大事だと思います。

成功する人、できる人はこういった環境づくり、仕組みづくりがとても上手です。

○申し込んでも走れる自信がない
→走ることで、完走することで自信がつく

○申し込んでも練習する時間がとれるかわからない
→時間をつくるように工夫する

○申し込んでも、その日仕事があっていけないかもしれない
→仕事がもしあったらそれはしかたない思う。

まとめ

新しいことに挑戦したいと思ってもなかなか行動できないことはあります。いきなり大きなことに挑戦する前に、日々の小さなことから新しいことに挑戦する練習を繰り返すことで新しいことに挑戦するハードルは低くなってくるのではないでしょうか。

【編集後記】

週末、地元で有名なインドカレー屋さんに食べに行ってきました。
こどもには少し辛かったみたいです。

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