ストライクは出るけど、ストライクを出し続けることは難しい

考え方・思考

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プロボウラーと一般人の違いってなんだろうって考えた時、ストライクを安定的に出し続けられるかどうかだと思います。

どんな状況でも安定して結果を出し続けるのがプロだと思います。

たまたま出たストライク、それはまぐれです。

ボーリングでも、ブログの投稿でも、写真でも、営業でも、たまたまストライクが続いたり、たまたま素晴らしい写真が撮れたり、たまたま内容が素晴らしい投稿ができたり、たまたま飛び込んだ営業先で契約が取れたりなど、誰しも経験があるのではないでしょうか。

「運も実力のうち」とは言いますが、たまたまでたストライクは実力ではなくまぐれです。

ただ、そのまぐれもその回数がだんだん増えてきて、安定的に結果を出し続けることができればそれは実力になってくるのではないでしょうか。

安定的な結果を出し続けていくためには、絶対的に回数が必要になってきます。

 

安定して結果を出し続けるには、回数が必要。

安定的に結果を出し続けていくためには、回数が必要だと思っています。回数が必要だと思っているので、毎日地道にコツコツやっていくしか方法はありません。

回数が必要だと思っているからこそ、すぐに結果を求めないほうが楽です。他人ではなく、昨日の自分と比較して昨日の自分よりも半歩先に進むことが大事だと思います。

・行動する回数を増やす

・考える回数を増やす

・試行錯誤する回数を増やす

・アウトプットする回数を増やす

まとめ

簡単に結果が出れば誰も悩みません。簡単ではないからこそ毎日、地道に回数を増やしていくしか結果を出し続ける方法はないのかと思います。

【編集後記】

いつも行っているイタリアレストランで食べたパスタが今日はやわらかかった。何十回も通っているお店なんですが、やわらかかったのは初めてでした。
いつも同じ味、料理を出し続けるのは当たり前ではなく難しいことなんだと思いました。

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