苦手なものは避けたほうがよい場合もある。

考え方・思考

満員電車

 

苦手なもののひとつに「満員電車の乗る」というものがあります。

満員電車に乗らないようにする

苦手なものの中の一つに「満員電車に乗る」というものがあります。

満員電車に乗ることが得意という人はいないと思いますが、

以下のような理由で満員電車にはできるだけ乗らないように行動しています

・閉所恐怖症のため、背が低い僕にとっては恐怖心が出る

・息苦しくてつらい

・他の乗客に気を遣う

・以前、満員電車の中で他人の足を踏んでしまったことがあり、他人に迷惑をかけたくない

・電車の中ではゆっくり本を読みたいので、できるだけすいている電車に乗りたい

・満員電車に乗っただけで体も心もつかれる。

独立してから1年間は自宅で仕事をしていたため、通勤するということはなかったの

ですが、1年後は外で事務所を借りた関係で、通勤するということになったのですが、

自転車通勤だったので満員電車に乗らずに通勤していました。

自宅を購入してからは電車通勤になったのですが、なるべく満員電車に

乗らないように行動しています。

今朝、偶然にも満員電車に遭遇してしまった

今朝も満員電車でない電車に乗ろうと思ったところ、電車の遅延の影響で乗ろうとして

いた電車が満員電車でしたので、それには乗らず駅構内の本屋さんで時間をつぶして、

多少空くような状況になったのでその電車に乗って通勤してきました。

苦手なものを避けたほうがよい場合もある

苦手なものがあった場合にどうしたほうがよいのか?という場合

下記の4パターンがあるかと思います。

1)苦手なものを克服したほうがよい場合

2)苦手なものを多少克服したほうがよい場合

3)苦手なものはできるだけ避けたほうがよい場合

4)苦手なものは完全に避けたほうがよい場合

苦手なものを完全に避けて生活できればそれはそれで

よいのかな~って思いますが、なかなかそうはいきません。

自分で苦手だと思っていても、実際やってみるとそうでも

なかったり、慣れてしまうケースもあるでしょう。

まずは自分で経験してみて「これはどうしても避けたい」というものがあった

場合、それを避ける方法を考えてみるのがよいかと思います。

「満員電車が苦手=職場に行かない」ではなく、満員電車が

苦手でも職場に行く方法はいくらでもありますからね。

・職場近くに住む

・早い時間の空いている電車に乗る

まとめ

「営業が苦手なので独立できない・しない」というお話はよく聞きます。

私自身も営業が得意だったから独立したわけではなく、自分がやりたい

ことがあったから独立しました。

「営業が苦手だから独立できない」ではなく、「営業が苦手だけど、独立して食べてい

ける方法はきっとあるはずだ」と思えば行動もできますし、結果もついてくると思いま

す。

【編集後記】

昨日は自宅勤務で、考える仕事をしました。

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