自分が苦手とするものをあえてやってみるという経験

考え方・思考

普段から苦手なものは極力避けてきている、避け続けているので、自分からあえて苦手なものをしようとはしません。

ただ、どうしても苦手なものをしないといけない場合、また苦手なものを経験した先に楽しいことが待っている場合は苦手なものでも避けて通ることはできません。

今回、苦手なものにあえて挑戦してきました。

苦手なものを避けられなくても、そのものを最小限にすることはできる

こどもが通っている幼稚園が平日休みだったので、まったく計画自体立てずにこどもと二人で東京ディズニーランドに行ってきました。週末のげきこみの中行くよりはまだいいかなと思っての行動です。

わたしの苦手なものとして

・並ぶこと

・待つこと

・人ごみ

この3つをみごとなまでに満たしてくれるのが、そう、東京ディズニーランドです。

なので、こどもが生まれてから一度も行ったことはなく、行くことをずっと避けてきました。

ただこれもなにかのご縁ということで「えいやっ」という感じの勢いで行ってきました。

朝の10時に到着し、チケットを購入して入場。予想通り平日でも人はかなりいました。

ただ、入場して歩いているほかの人が「今日は空いているね~」なんて言っていたのを聞くと土日、祝日などはものすごい混雑ぶりなんでしょうね。

同じような人たちでいっぱい

疲れてくるとすぐだっこをせがまれてしまう可能性が高いので、ベビーカーを持っていきました。

案の定入場してすぐに人がおおぜいいることに驚いてしまったのか、すぐにベビーカーに乗ってしまい、園内はほとんどベビーカーを押して歩いていました。

同じようにベビーカーで小さな子供と一緒に来ているママさんたちが結構いて、ベビーカーを置く場所にはたくさんのベビーカーが並んでいました。

平日の昼間でも結構人がいることにおどろき、アトラクションに乗るのも1時間ほど並ぶ、食事をする時も並ぶ、お土産屋さんは人でいっぱいの中買う、とわたしとしてはなかなかハードな感じでしたが、普段まったく経験することがないことばかりでした。

まとめ

苦手なものもあえてやってみるとそれはそれでいい経験になりました。嫌なものはできるだけ避けたいところではありますが、それをあえて経験してみることはそれはそれでまたよいのかなって少し思うようにもなりました。

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