買い物リストを持って、買い物に行こう

考え方・思考
StockSnap / Pixabay

週末、子供と一緒にスーパーや八百屋に買い物に行くことが多いのですが、その際に必ず持っていくものとして紙に書いた「買い物リスト」があります。

買い物リストを作ると買い忘れがなくなる

買い物をする場合、事前に買い物リストを作り、その買い物リストを見ながら買い物をする効果としては以下考えらえます。

・記憶にたよることなく、記録することで買い忘れの可能性が低くなる

・無駄なもの、買う必要のないものを買うことがなくなる

・無駄なお金の支出がなくなる

・自分の頭で考える必要がなくなる

・効率的に買い物ができる

買い忘れを防ぐという効果が一番強いのかなって思います。
ミスを防ぐといった意味では、仕事をする上でもこのリストというものは重要だと思います。以下、私が仕事をする上で使用しているリストの一部です。
・申告書作成チェックリスト

・買い物(文房具)リスト

・仕事場退却時チェックリスト(電話転送設定、冷暖房の消し忘れなど)

リスト化するって意外と大事です

買い物リストは買い忘れを防いで、買いたいものを確実に買うということを目的に作成するものですが、自分の仕事・人生の目標を達成するためにもこのリストというものを作ることが重要な役目を果たすんじゃないかと思っています。

・やりたいことリスト

・やりたくないことリスト・やらないことリスト

同業の井ノ上陽一さんは「やらないことリスト」を提案されています。

映画「最高の人生の見つけ方」では余命宣告をされた2人の男が死ぬ前に今までの人生でお互いがやり残したことをリストにして、ひとつひとつ実現させるために冒険に出るという内容でした。

本当に自分がやりたいことを真剣に考え、リスト化して日々それを見直すことで、自分がやりたいことが見えてくるんじゃないかって思っています。

まとめ

やりたいことリストを自分で書いていると「本当にやりたいことなの?」って思うことも書いていたりします。
書くというアウトプットをすることで、自分でも気が付かなったことが気が付いたりもするので、ぜひ書いてみることをオススメします。

【編集後記】

昨日は、午前打ち合わせ、午後は申告書作成。

 

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