クライアントさんと一緒に食事をすることがたまにあるのですが、その際に感じるのは
「何を食べるかよりも、誰と食べるかが大事」だな~て強く思います。
何を食べるかよりも、誰と食べるかが大事
昨日は、クライアントの社長さんからお昼に電話があり、一緒にお昼を食べに行ってきました。
クライアントさんとは開業して間もない時から関与させていただいているのでかれこれ10年ほどでしょうか。
数か月に1度程度、直接お会いしてお話はしているのですが、一緒に食事に行ったのは1年ぶりくらいです。
クライアントさんによっては顧問税理士と一緒に食事しながらゆっくり話をしたい方もいらっしゃるので、そういう方とは必ず一緒に食事をしています(主にランチ)
私は食べ物の好き嫌いがないので、基本的にはクライアントさんにお店を選んでもらっています。
ちなみに昨日は人形町で燻製カレーを食べてきました。
一緒に食事をするクライアント(社長)さんの共通点として
・仕事とプライベートの区別なく、なんでも話をしてくれる
・お話をするのが大好き
・話が面白い
・行動力がある
・自分のスタイル・自分軸を持っている
・思考が柔軟である
・読書の習慣がある
・業績が良くても悪くてもしっかり頭で考える
といった感じでしょうか。
普段から食事するほどの関係ですので、関与の期間も長くなりますし、コミュニケーションがスムーズにできて、私としては大変うれしい限りです。
一緒に食事ができる人と仕事をしよう
一緒に食事ができない人よりは、一緒に食事ができる人と仕事をしたほうが断然楽しいです。
同じ仕事をするのであれば、一緒に食事ができる人と仕事をしましょう。
そうすることで、
・お互いを理解でき、コミュニケーションを深めることができる
・趣味、思考などを共有できる
・一緒に仕事をするのが楽しくなる・楽しくなるようにお互い工夫する。
まとめ
仕事は楽しいほうがいいです。
仕事が楽しくなるには「人とのかかわり方」についてもしっかり考えることが大切です