普段使っていないものは、いざという時には使えない。普段から使うことが大切です。

考え方・思考

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昨日は、こどもの七五三で神社にお参りに行ってきました

普段はこどもの写真はスマートフォンのカメラを使って撮影しているのですが、せっかくの七五三なので、デジカメをもっていきました。

いざ、デジカメで撮ろうと思っても普段ほとんど使っていないので、操作がよくわからずグタグタでした(汗)

普段使っていないものは、いざという時に使えない

普段まったく使っていない性能のよいデジカメを、いざという時に使おうと思っても、うまくは使うことはできません。

なので、いざ使うときのために普段から操作方法を確認したり、いろんなシチュエーションで使ってみることが重要だとあらためて痛感しました。

いいモノをもっていたとしても、そのいいモノを使うのはあくまでも「人」ですからね。

・以前使っていたので、普通に使えるだろう

・撮るだけなんでそんなに難しくないだろう

・スマートフォンと同じ感覚で撮影できるだろう

デジカメを用意して、充電をしたのも前日だったので、デジカメでの写真撮影を甘くみていました。

やっぱり事前準備が大事だと痛感する

普段、スマートフォンやパソコンは仕事で使っているので、操作方法に関しては疑問に思ったりしたことを自分で調べて学ぶ機会は多いのですが、デジカメに関しては普段使う機会がほとんどなく、自分で積極的に学ぼうという意識は薄かったです。

以前、同業の税理士から誘われてプロのカメラマンの方が主催する撮影会に参加したことはありました。その時とても楽しく、これから写真を学んでいこうなんて思っていましたが、気持ちは続きませんでした。その後はスマートフォンのカメラばかりを使うことになりました。

スポーツでも芸術でも最初はうまくいかないが、うまくなりたい、上達したい、記録を出したいという思いさえしっかりあれば、

・どうやったらもっと写真が上手に撮れるんだろう?

・どうやったら人物写真をうまく撮れるのか?

・どうやったら継続でき、記録を出すことができるのか?

という疑問を持つはずで、書店でカメラ雑誌を見たり、ネットで調べてみたり、自分で実践してみたりと行動するでしょう。

あなたは「いざという時」のために普段からなにをしていますか?

普段、生活しているなかでなかなか「いざという時」を意識するってことはなかなかないのかなって思いますが、この「いざという時」という意識があるだけで普段の言動、行動は変わってくるのではないでしょうか?

いざとという時のために

・体力をつけておく

・英語の勉強をしておく

・格闘技をならう

・貯金をしておく

まとめ

「いざという時」を本当に意識するとやっぱり行動って変わってきます。あらためて感じた七五三での出来事でした

【編集後記】

事前に撮影した七五三の写真が完成して、昨日もらってきました。やっぱりプロの写真は素晴らしいです。こどものいいとろこをすべて引き出してもらいました。

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